IE9ピン留め

もっと多くの人にかけがえのない旅を。旅行感想文・趣味の話・コラム紹介。フィクションもあるかも。文章を書く練習の場です。おもしろおかしく下らない事を書いてます。レイアウトも崩れてます。笑っちゃって。
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Peut-etre / パリの確率

今まで、奇人たちの晩餐会、スパニッシュ・アパートメント、といった従来の「難解で気どってるフランス映画」のイメージから外れた、親しみやすいフランス作品を紹介したので、3つ目も明るく朗らかに、ぶっとんだ映画を。


<内容>
新世紀を迎えようとしている大晦日のカウントダウンパーティー。
24歳のアルチュールは恋人リュシーから「今夜、子どもを作りたいの」とうち明けられるが、心も生活も余裕がない彼は戸惑う。
“カネの安い仕事、転職も楽じゃない、それにこの大気汚染の中で子供だって?” 
悩みつつ会場のトイレから屋根裏へ繋がる通路を進むと、そこは70年後のパリだった。
砂だらけの荒廃したこのパリで、アルチュールは一人の老人に話しかけられる。老人は、自分はあなたの息子だと言い、その上「今夜子どもを作らないと私は生まれて来ないことになってしまう」と懇願しはじめた・・・。老人ほか親族は、悩む彼を説得しようと必死に追いかける。



不景気、少子化、環境破壊のテーマがあったなんて、気づかなかった(゜-゜)。だめだね。
老人ジャン・ポール・ベルモンドが若手俳優ロマン・デュリスを「パパァ~」と呼ぶとこがかわいい。
若者の不安を描いただけのありがちな映画ではなさそう。でも特に何も考えずに見れるコメディーです。


監督■セドリック・クラピッシュ
出演■ロマン・デュリス、ジャン=ポール・ベルモンド、ジェラルディン・ペラス

パリの確率
http://www.kinetique.co.jp/paris/index.html

# by nmbv | 2006-01-05 23:16 | ■ミニ シアター系映画
世界のCMフェスティバル

世界のCMフェスティバル(La Nuit des Publivores)に行ってきました。
「50カ国の面白CM500本をオールナイトで一気に上映」 して楽しんじゃえ!っていうイベントです。



オールナイトだったけど、時間がすぎるのがあっという間でした。
休憩時間には、カクテルや焼酎、ボジョレーヌーボーが配られて
ロビーは大盛況。 ちんどんやのような楽隊、カポエイラ、抽選会なども、
会場を盛り上げていました。
パチパチと音を鳴らす「手」(写真)も配られたので、手が痛くならずに済んだし。

ペプシのCMよかったです。これはかっこいいです↓。

http://www.pepsi.co.uk/thefa/PepsiTvAdvert.aspx


あと、アメリカが作ったCMに、なにげに小島麻由美の歌が使われてたり、
「日本」がでてくるCMも何こかありました。
例:カメラ付き携帯電話・・・
言葉はまったく通じなくても、これがあればどんなとこでも=日本でも
難なく旅できるよ、と、うたうCM。
外国人はネオンの中、どこへ行くにも、道行く日本人に、携帯で撮りだめした写真を見せるわけです。

全体的に、面白いCMはもちろん、メッセージ性の高いCM(人権系)に
パチパチが多かった気がします。
日本の視聴者はおもしろいCMと同じくらい、このような真面目なCMを好む傾向があるようです。


とにかく、内容が濃く、印象に残る素敵なCMが多かったです。
来年も行きたいです。


世界のCMフェスティバル
http://homepage.mac.com/cmfestival/

# by nmbv | 2005-11-23 21:23
Great Brits 2005 

千駄ヶ谷から青山らへんをうろうろ徘徊。この日はひたすら歩いて、いっぱい発見のあった一日でした。文章力ないので箇条書きにします。

●Great Brits 2005
  英国の新進芸術家のアートを、
  通り過ぎながら鑑賞。
  水の中に入った電球や、崩れた動物の
  ようなソファなどがビニールテント
  の中で展示されていました。
  ・・・10/26(水)~11/6(日) エスコルテ青山/ British Counsil主催
   http://cre-8.jp/snap/242/ ←13番の作品が好き。シュール☆


CIBONE(しぼね)というお店に。ベルコモンズの地下。
  店内すべてがセンスよい…脱帽です。
  自分の部屋を想像すると空しくなります。この中でも
  Design Tideというイベントをやっていたようです。
  気付くと、ここの近く至るところにDesign Tideロゴが書かれていました。力の入ったイベントです。それにしてもイベント多いですな・・・。
  ・・・11/2(水)~11/6(日) 

●並木道を抜けたところの神宮外苑特設テントではTokyo Designer's
  Weekにちなみ、イベントが行われていました。入りませんでしたが、大勢
  の来場者が入るために並んでいました。内容の素晴しさを物語っています。
  ・・・10/31(月)~11/9(水)

Watari-um美術館の半地下にあるカフェ→一番奥の席だったので、
  なかなか居心地良かったです。本に囲まれてて落ち着くし。
  ロフトみたいなとこなので、店員がいないのです。
  呼ぶときは置いてあるベルを鳴らす!
  ただ、ちょっと触れただけでも店員がとんで来てしまいます。
  


●向かいのアスリートカフェっていう謎のカフェもちょっとおもしろいかも。
  メニューにあった、古田敦也ミックスはおいしそう(?)です。
  その名も“パーフェクトデータ”!頭がよくなりそうだ・・・。
  でも里谷多恵ジュースは・・・。あんま飲みたくないなぁ。はい却下。
  ここにくるアスリートは、プロテイン缶のオブジェを見ながら、
  筋肉について語り合うのかね。


  
# by nmbv | 2005-11-09 23:46 | ■ヨーロッパと世界中
週末、京都へ小旅行

(ちょっと前だけど)京都に行ってきました。
週末の小旅行で京都なんてちょっとリッチ☆
今回は観光地めぐり!というよりも、
時間も全然なかったので、「普通の京都」を楽しむことにしました。
でもこういう地元密着型の旅って好き。
だから、私が今回行った有名な観光地は嵐山と金閣寺のみでした。



私が前回、京都に行ったのは中学校の修学旅行のとき。
中学生にとって、京都は渋すぎたのか、そのときは寺とかを見てもまったくおもしろくありませんでした。
でも今は、京都の渋い奥深さや上品なお洒落さが、ようやくわかるようになってきたと思います。実際、京都ってすごくおしゃれだなぁと思いました。ちょっとしたレストランでも日本庭園風の中庭があったり、入り口や照明などのデザインも意外と凝っているのです。
先斗町(ぽんとちょう)なんかは本当に絵になるところだと思います。
PON!って感じで名前もかわいいしね☆


▲老舗の有名豆腐屋「とようけ屋山本」の豆乳ヨーグルト in 市バス。のびのび。



私は飛騨高山も好きで何回も行っているのですが、京都は、雰囲気がより洗練されていてなんとなく優雅です。町の至るところに普通に寺があったり、屋敷風の家が連なってたり、市が開かれたり・・・時代がうまく交錯してます。
(ただ、もう少し東京に近かったらなぁ。)

それに、京都人の話し方が(大阪よりは)ゆっくりなことと、目に入るものの色使いが自然に近い、地味な色が多いので癒されます。
そのようないろんな要素が混じりあって、独特の空気が生まれているのだと思います。

9月ごろまでは川床で食事もできるし、11月ごろからは紅葉も楽しめます。
住人にとってはたまったもんじゃないそうですが。
京都の自然てすばらしいですね。


▲嵐山駅のホームにある足湯。最近沸いた温泉です。



京都はよく「静寂の文化」といわれます。
今のままでももちろん、静寂を感じ取ることはできると思いますが、
一度、お茶を横に置いて、寺や庭園、枯山水や川を見ながら、時間を気にせず
ぼーーーっと、その静けさを感じてみたいです。

それこそすごくリッチな時間なんだろうなぁ。(既にじいさんの域ですか。)





# by nmbv | 2005-10-12 23:30 | ■Asia・AU・日本
上海の旅 ・ 再編集+α (2)
(続き)
▲蘇州・Suzhou

蘇州(上海から2、3時間)へも行きました。
でもなんで二人で公園とか寺とか巡っちゃってるんだろう・・・って感じが・・・。
何なんだ。この関係は・・・って。・・・すごく自問自答な一日でした。
でも出張てこんなものなんだろうね。


上海蟹は二回食べました。初めて食べたけど、おいしいね、やっぱり。でも食べ方が意外に難しくて、たぶん一人旅じゃ食べなかっただろうなぁ。
というわけで、今回何とかフリーな日も作れたんだけど、その日はデパートでお買い物も!
中国は本当に差の激しい国で、はえのぶんぶん飛び回るようなくっさい路地もあれば、東京より進んでいるおしゃれなファッションビル街もある。


町を歩きまくって気づいた、驚いたことベスト3

1 「差」 
 無理に、(外国人向けの)青山みたいな所を作ったり、おしゃれな繁華街を作ってはいるけれど、それは一部で、多くは「まだまだ」といわれてもしかたない雰囲気。特に目に見える所だけきれいにし、(メンツ重視?)それ以外の大部分は後回し、という考え方が強いと感じた。
例えば、きれいなデパートのブティックで試着しても、試着室?がゴミだめで、ひからびたねずみが3匹つぶれてたとか。 ふんじゃったよ。 「本当にここが試着の場なのか」って感じが…。
ショック。(写真→新天地というおしゃれな場所)


2 「マナー」
 モデルのような美しい女性が、力強くたんを吐く姿。 (逆にかっこいいかも!)
通りで男同士が殴り合いの喧嘩―警察出動、しょっちゅう見た。
並ぶとか全く関係なく普通に横入り。
あと、トイレ関係全般(すごいねやっぱ)。




3 「人」 
 思っていたより優しかった。お金の発生することにおいては、難しいことは関係ないらしい。
中国語を話そうとすると、「違う、こうだよ」とできるまで教えてくれた人多数。
そういうとこでコミュニケーションできるのっていいよね。
指さし会話帳のおかげで、中国の人といろいろ会話することができました!
それに、美男が多くてびっくり。もちろん一部ですけど。それに中国の今時の男性はおしゃれだった。台湾人もそうだけど、中国人も濃い人多いですね。(でも、そういう美男子が目の前で激しくお鼻そうじを始めちゃった時は、どうしようかと思った。かわいいけどさ。マナーが。。。)




というわけで、気をつかいまくって、普段の100倍疲れたけど(仕事っぽいこともしたんだよ、一応。)、 まあまあいい経験になりました。
世間一般の出張ってこんなもんなんだろうか。


この疲れも全く取れないまま、この4日後に0泊2日?で京都に行ってしまいました。
老体にはきつすぎでした。

それはまた後ほど。

# by nmbv | 2005-10-10 00:09 | ■Asia・AU・日本
上海の旅 ・ 再編集+α (1)
この前、上海に行きました。内容が濃かったのでなかなかうまくまとまらないのですが、まず出発までの経緯を。

上海旅行の計画をおおまかに立てて、今回も自由なバックパッカーみたいに旅しようと思っていました。
しかし、会社でひょんなことから、現地在住の案内人Aさんを付けてくれるという話がでて、知らないうちにスケジュールが決まり(?)、結果的にちょいVIPな旅をすることができました。

「これじゃ休みじゃないじゃんか!」という気持ちをおさえながら・・・。


そういえば、上海に行く前、めちゃくちゃ焦ったことがひとつあって、
それは成田空港がなぜかすごく混んでいて、どこを通るにもかなり並ばなきゃいけなくて、ちゃんと出発の2時間前に空港に着いたにもかかわらず、飛行機の出発時刻10分前になってもまだ出国審査の列の後ろの方にかろうじている状態だったのです。
全然進まない!
上海で偉い人を待たせてる関係上、乗り遅れたらしゃれになんないと思って、空港職員になんとかならないのかと尋ねたら、「どうすることもできません」て。「ご自分で最前列の人に入れてもらってください」と。 ・・・・・。

だから、そうしました。もうすでに7分前くらい。しかもそこからモノレールみたいのに乗ってゲートまで行かなきゃいけないのに、もう5分前!
モノレールったって、すぐ発車しないしさ。もう顔面蒼白・・・。
やばい。乗り遅れる~~~って・・・。

しかもそういうときに限ってモノレール降り場から一番遠いゲートだったりするわけで。
着いたのはたぶん、出発時刻過ぎてたんじゃないかな。焦りまくって猛ダッシュして、時計見る余裕なかったんだけど。
でも、やっぱり同じような状況の人は結構いたらしく、結局、全員が乗り終わるまで30分ほど、出発が遅れました。なんだ、あの猛ダッシュ代を返してほしいよ。まったく、最初からすっごいはらはらさせられた・・・!!
飛行機って出発時刻に遅れても意外と大丈夫なんですね。(そうなの?)

で、機内は窮屈で狭いし、着いたら即効で紙持ったおじさんが目の前に立ってたわけだから、その日は落ち着く暇が全くありませんでした。


▲小龍包おいしかった。一人では食べきれない量ですが。
ここは南翔饅頭店という有名なお店。でも実は六本木にありました。
(参考・上海店―1皿112円、六本木店8個―819円。
ちなみにキューバのアイスクリーム・地元商店街―1円、観光地区―400円。(笑))
でもきっと東京の小龍包もおいしんだろうな。食べたい。



初対面のAさんはとても賢くて、頭のいい人だったので、普段の生活の話から、政治、経済、宗教、中国人の国民性にいたるまで、いろいろな深い話をしてくれました。私もなるべく話についていこうと、知識をいろんなとこからを引っ張り出して、たくさん話をしました。

(続く)
# by nmbv | 2005-10-08 19:25 | ■Asia・AU・日本
お母さんの世界旅行博

うちの親は毎回毎回、旅行博をとても楽しみにしてるんだけど、
今回もうきうきで行ってきたようです。(9月23,24日に開催されました。)

外国の話をすると止まらないのは親も同じで、(親の場合、なかなか旅行できないけど、)各ブースにいた外国人、パンフレットやもらった景品、買ったものなどをネタにしゃべりまくる。
私の旅好きは親譲りだなぁと感じる。


でも、毎年行くので、去年のグッズはおろか、もう何年も前のグッズも部屋のいろんなとこにあって、ちと困る。

私も異国情緒を味わえていいんだけど、何年も前の
ベトナムの三角のとんがり麦わら帽子(?)、メキシコのソンブレロ
は最高に場所をとってて微妙です・・・。
もって帰るだけでも根性いりそうな代物だろうに。

今回もらったうちのおもしろそうないくつかを載せます。

・グアテマラの心配事人形/Guatemalan worry dolls
・チュニジアのパンに塗るやつ  アラブ感漂ってます

・モンゴルの相撲しおり/Mongolian bookmark 皮製で、むちっぽい。
# by nmbv | 2005-10-04 00:16 | ■ヨーロッパと世界中
千駄ヶ谷ぶらり旅・ブラジル探訪

JR千駄ヶ谷駅到着。
お腹がすいたので、食べ物を求め、国立競技場で行われるライブのために集まった大量のスマップファンをかきわけながら、明治公園へ向かい、そこのフリマを少しひやかしたあと、住宅街を通りつつ、青山方面にぶらぶら歩いていった。

途中、おしゃれな隠れ家的イタリア料理店などが数ある中、ブラジル料理店を見つけた!COPA TOKYOというお店で、中に入ってみると、みんなポルトガル語を話していて、日系日本人はほとんどいない。
でもとてもおしゃれなお店で、芸能人やサッカー選手のサインがいっぱい飾ってある。ワールドカップの時はブラジル代表の祝勝会がここで行われたらしいです。ちなみにとなりはライブハウス(クラブ?)になってるみたいで、
夜はラモス瑠偉のサンバパーティー(笑)があったらしい・・・!!!
(どんなんだろ・・・。奴も踊るのか?)

ビルの上の階は会員制高級クラブで、なんだか学生や庶民が入るには敷居が高い感じだけど、ここの土日のランチは食べ放題で(安くて)、料理もすごくおいしかったよ!(群馬県大泉ブラジリアンタウンで食べたのより。)
定番のフェイジョアーダもシュラスコもありました。
店員の方たちもすごく感じがよくて、ここならまた行ってもいいかなと思いました。

で、、、ブラジルの雰囲気にたっぷり浸った後、忘れかけていた本来の目的=“プールでデューク歩き”をしに、やっとこ駅前のプールに向かい始めたのでした。
ずいぶんな回り道。。。


・・・なんて、ばかみたいな日記なんだ!


このレストラン(渋谷区・神宮前)  結構有名です。
http://www.copatokyo.com/


ブラジル映画祭@L'institut Franco-Japonais de Tokyo
http://www.festivalcinemabrasil.com

9月2日から9月11日まで、日仏学院(東京)でブラジル映画祭が行われています。チラシを見る限り、「レデントール」という映画がよさそう。


もひとつ。ブラジルがワールドカップ出場を決めましたね!
アドリアーノ、ハットトリック!!




もし日本に住むブラジル人に興味あるなら。在日外国人調査。
(2年前のおぼえ書きだし、興味ないなら読む必要なしです。)

群馬県大泉町ブラジル。(もっと読む人はクリック)
# by nmbv | 2005-09-05 21:45 | ■中南米・アメリカ
神宮で野球観戦。 阪神 対 ヤクルト
  ▲五十嵐か?


ちょっと日が経ってしまいましたが、神宮球場に阪神対ヤクルト(順番逆だ)
を見に行きました。
いつも思うことだけれど、神宮のこのカードは、阪神ファンがめちゃくちゃ多い。
8割はそうじゃない?
ヤクルトファンの、あのかわいい傘が余計小さく見える。
若松くんのように。(注・若松監督)
阪神ファンのメガホン、野次、風船はどれも豪快でダイナミック。
後ろから何度も突っつかれた。

ヤクルトの東京音頭もいいけど、
やっぱり阪神ファンの応援も熱が入っててよろしいね。
六甲おろし、(7回の)風船とばし、終わった後の六甲おろし?
でまた、六甲おろし?


私は阪神ファンというわけではないけど(東京出身なので)、こういう応援を見るのは好きです。それに、とても東京とは思えなく、気軽に大阪に行ったような気になれます。
ただし、遠くからまったり見ているほうがなにかと楽しい(安全)かもしれないね。
お弁当とレモンサワーとともに☆


ね、トラッキー  
# by nmbv | 2005-08-27 16:57 | ■Asia・AU・日本
My weekend in Milano*ミラノの休日*
ミラノ。
2月のちょっとおもしろい光景。

町は寒いながらもミラノコレクションの開催中ということでにわかに活気付いていた。私は観光の中心街から離れたビジネス地区の、とあるホテルに泊まっていたんだけど・・・さすが、スーパーモデルさん達がロビーにいっぱいいる。

なんだか無性にむなしくなりながらも、お腹がすいたので近くのリストランテに入ると・・・やっぱりそこにも大量のモデルたちが。奥の方で、わいわいきゃあきゃあ食事をしていた。

少し見とれていると、陽気なウェイターがやってきて、これでもかというほどの笑顔を振りまく。(ヨーロッパの給仕はつくづく男性が多い・・・。)その、やたらにたにたしたウェイターが去ると、また誰かの視線を感じた。

ピザを焼く釜の前からじっとこっちを見ている人。
皿を洗いながら体をのりだしてこっちを見ている人。
そして、かまぼこ型に小さくくりぬかれた赤レンガの小窓から、窮屈そうに目だけ出してこっちを見ている者約3名。
太ったウェイターも、元気な魚介類担当者も、ニヒルな受付も。

こういう時に限ってすごいチームプレーだ・・・。

何かおかしいことでもしたかと自問自答しても、答えは見つからず・・・。
しだいに、その視線がひどくうるさく感じ、睨んでやった。
(だって食べずらいからさ。)
ところがイタリアン。

釜の前のピザ職人は胸に両手をあて、
にこやかな微笑みで=あのヨン様スタイルで(そう、あのヨン様ポーズで)
ひょろひょろと床に倒れこんだ。
わぉ、 まんま みーあ!
大丈夫ですか??

これがイタリア式いらっしゃいませなのか。
お会計の時、余計なサービス料をとられていないかと、少し心配になったけど、大丈夫だった。
さすがイタリア!!!おもしろい勉強をさせてもらったよ!


▲Un po'di sconto,per favore!!@Milano
# by nmbv | 2005-08-22 00:14 | ■ヨーロッパと世界中
サマーソニック '05   
サマソニ(音楽フェスティバル)に行ってきました。
とにかく、暑くて暑くて大変だった。移動も多いし、本当に疲れました。
焼けました。興味がなければ、サマソニなんて何のことだかさっぱり分からないかもしれないけど一応少し書きます・・・。
以下が私が見てきたラインナップです。(途中で抜けたの多いですが)


Summer Sonic '05 @幕張メッセ、千葉マリンスタジアム他(8/14のみ...)

▲12時から~リップスライム


12:00-RIP SLYME
         ・・・楽園ベイベー。
   YELLOWCARD       
         ・・・バイオリンの人かわいかった&パフォーマンスが派手で、
           いい味だしてた。しっかり予習して曲もほとんど分かったし、
           とても良いバンドだと思えた!!
  THE ORDINARY BOYS
         ・・・MCで日本語を結構話していた。普通にかっこよかった。
   ASIAN KUNG-FU GENERATION      
         ・・・すごい盛り上がっていた、意外!Weezerと
           Oasisと同じステージ立てて嬉しかったでしょう。
   BEAT CRUSADERS
         ・・・本物の顔をどうしても見たくて、急いで行きました。
            (この人たちは公の場では必ずお面をかぶるので。)
           6年間の謎がやっと解けたって感じです。普通の顔だった
           けど想像よりは良し。後ろで小躍りしてるラーメンマンは、
           途中でピエール瀧と化していたね。
   BLOC PARTY
         ・・・これも急いで行った・・・。もちろん良かったですが、照明を
           後ろからあてていて、見えづらかった。人も多かった。
           でも、すごく新感覚の音だね!これから大きくなるでしょう。
   ELLEGARDEN
          ・・・良かったです。個人的に、ハイスタ世代にはたまらない
            バンドだと思った。ため?だし、がんばってほしい!

  (KASABIAN ”Club foot” だけ  ・・・あ~あ~言ってた(笑))

    WEEZER
          ・・・わーーー!ついにWeezer!今までなかなか機会が
            なくて、今回初めて彼らのライブを見たのです!
            一曲目はPhotograph.
            新しいアルバムからはあまり演奏せず、昔の曲を結構
            やってくれた。
            Buddy Holly,Surf wax~,Say it ain't so,
            El scorcho,Hush Pipeとか。
            
            でも演奏時間が短すぎ!1時間くらい?
            Riversが"It's time to go."と言ったときは、
            心の底から「頼むからオアシス出てこないでくれ!!!」と
            思ってしまった。(今思えば不謹慎だった)

            それにしても、Riversはもろにアキバ系・・・。衣装とか。
            そういうとこがいいのかもしれないけど・・・。
            でもどんどんやせている感じだし、
            ちょっと大丈夫なんでしょうか・・・。

            彼らに関しては、私の中では今レディオヘッドに次ぐ
            favourite bandなので、コメントしきれませんです・・・。           

20:10- OASIS
          ・・・本当は19:30から始まるはずだったオアシス。
             Weezerが終わったのが19時すぎだったから、
             ただでさえ30分待たなきゃ行けなかったのに、、、、、
             いつまで経ってもでてこない。
             機械の故障と主催者は言っていたけど、
             実際はどうだったんだか・・・。
             Weezer始まる前に「オアシス今ここに向かってます」
             とか言ってた気が。
             もしかして私の願いが通じちゃった?なら、いっそのこと
             Weezerが代わりに出てくれればよかったのに!!!
             あの暑い中、飲み物もすでになく、
             立ち尽くして、本当に疲れた・・・!
             結局始まったのは20:10ごろ。(1時間くらい待った?)
             これなら、もしかしたらGimme Gimmesを途中まで
             見れそうな勢いだった。惜しい。
             (このギミギミズにハイスタの難波さんがゲストで来た!)
             
             まぁでも、始まるとやっぱり才能あるなぁと思わざるを
             えなかった。お客さんは大合唱していたし、明らかに2F、
             3Fのスタンド席も含めて、人がいっぱいだった。 
             でも全然MCが聞き取れなかった・・・。
             何言ってるかさっぱりわからなかった。だめだなぁ・・・。
             想像をはるかに超えるアクセント。でもリアムは奇行
             めいた行動を結構してて、やっぱ・・?と思ったので、
             アクセントが原因じゃない気もするが。(いつもそう?)
             でもでも、曲は素晴らしくて、かっこよかった!

             はっきりいって、オアシスってあまり真剣に聞いたこと
             なかったけど、今日から聞くことにします。


             こんな感じでしたかね。まちがってたらおしえてね。


             頭越しに見る、サマソニ花火☆
      
# by nmbv | 2005-08-16 00:16 | ■Music
スパニッシュ・アパートメント・・・留学生青春映画
   L'Auberge Espagnole

ここで最も早く紹介すべきだった映画かも・・・
今さらですが、ワークキャンプ(外国でのボランティア)の雰囲気に似ている映画をご紹介。しかし、ストーリーが濃すぎて、とても説明しきれませんが・・・。

  セドリック・クラピッシュ(Cedric Klapisch)監督のフランス映画
   「スパニッシュ・アパートメント / L'Auberge Espagnole」


留学や外国人とのルームシェアをしたことがある人なら、「あるある!」「分かるなぁ~。」と苦笑いしてしまいそうな映画です。


<内容>
パリで暮らす25歳の大学生グザヴィエは経済を専攻する学生。卒業を来年に控えた彼の悩みは就職。ひょんなことから、留学が就職に有利になると考えた彼は、欧州交換留学プログラム“エラスムス計画”を利用し、スペイン・バルセロナへ旅立つ。

 バルセロナの空港におり立ったグザヴィエは、ワイルドな街の雰囲気に若干おびえつつも「1年後パリに戻れば、苦労も楽しい思い出だ」と自分を必死に励ます。アパート探しを始めた彼は、やっとの思いで“理想の部屋”を手に入れる。その部屋にはヨーロッパ各国からやってきた5人の若者たちが(家賃をうかすために)一緒に暮らしていた。イタリア人のアレッサンドロ、ドイツ人のトビアス、デンマーク人のラース、英国人のウェンディ、スペイン人のソレダ。5人による“面接”にパスしたグザヴィエは晴れて“スパニッシュ・アパートメント”のメンバーとなる。とはいえ、その暮らしは混乱の極み。冷蔵庫内の置き方から、お風呂場の掃除の仕方、恋愛、友情、家族、喧嘩……。1年間の期間限定国際交流が始まった――。(HPより)


内容に関して。ドイツ、イギリス、イタリアなどの、一般人が思うステレオタイプな国民性を皮肉りながら同時に、「国籍は関係ない」 という強いメッセージを随所に入れて、強調させています。
歴史の問題や、言葉(部屋の中での公用語はやっぱり英語)の扱われ方も興味深く、映像に関しても細部へのこだわりを感じます。
出演者は、ヨーロッパが中心ですが、それ以外で言うと、アメリカ人もちょこっと出てきます。描かれ方は・・・やはりステレオタイプの描かれ方で、皮肉を逆転させてみる必要がありそうです。
日本人のような人(?)は、最後「パリっ子なら必ず行かないであろう場所=観光地」で、写真を撮る役で出ています・・・。これも完璧なステレオタイプの日本人ですね。


この主役のロマン・デュリス。この垢抜けない顔が、Weezerのリヴァース・クオモに見えて仕方なかったのですが・・・。とてもはまり役です。そして挿入歌としてRadioheadのNo Surprisesがいい具合に3回使われているのも、個人的には好きです。泣ける・・・。

最初から最後まで、多くの話を詰め込みすぎて展開が速すぎだけど、これは若さゆえの暴走と見ることにします、私は。
また、夢を追うために全力疾走する姿はとてもさわやか。やっぱり若者映画に全力疾走はつきものなんだね。
バルセロナといい、パリといい、町並みが美しくて、味があって、どんなシーンでもとても絵になります・・・。特にサグラダ・ファミリアは見もの。


基本的に、セドリック・クラピッシュの映画は前から好きだったので、安心して見れました。この監督の映画をまだ見たことない人でも、きっと損した気分にはならないはず。
留学やルームシェアで長期間過ごした人は、共感する場面が多いと思います。私が他の記事に書いているようなワークキャンプは、基本的には短期間なので、ここまで強烈な何かがあるわけではないでしょう・・・。
“一部を除いて”。
でも、一度にこれだけ多くの国籍の人と同じ家で過ごす、という体験は留学と同様、ワークキャンプもかなり近いと言えるのではないでしょうか。
この映画のように、“みんながひとりのために”みたいな関係になれれば、最高でしょうね。


この映画の主人公は、留学が終わり、パリに戻った後も、スペインでの楽園のような楽しい生活が忘れられないようでした。この映画の結末は、ここでこうやって、ほとんど誰も見やしない?ブログというものを書いている自分とだぶって見えた・・・。もしや青春シンドローム?



この映画のホームページのBBSに視聴者のいろんな声が載ってますので、見てみるとおもしろいです。やっぱり、「ワークキャンプを思い出しました。」という意見も載っていましたよ。

http://www.foxjapan.com/movies/spanish/index.html

監督■セドリック・クラピッシュ
出演■ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ、セシル・ド・フランス

*出身国でわかる人の性格: Students of Europe
http://www.foxjapan.com/movies/spanish/special.html


# by nmbv | 2005-08-08 22:35 | ■ミニ シアター系映画
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